第一回講座の内容
東洋医学女子が知りたい漢方
同じ東洋医学として、鍼灸と漢方は使う用語も共通語が多く、臨床で出会う漢方をもっときちんと勉強したいと思ったことがありませんか?漢方の初学者が抱く素朴な疑問を投げかけながら、もっと漢方を身近に使えるようにします。
漢方とコーチングが一体になる意味
久吉先生は、漢方コーチングの創始者です。漢方を処方する上でコーチングがどういう意味をもつのか、鍼灸師ならどういう運用が考えられるのかを解説していただきます。
こんな方におすすめします
- 漢方に興味があり、初歩から学びたいと思っている
- 登録販売者を取得して、漢方も扱えるようになりたい
料金
2021年10月31日まで: 1,000円
2021年11月01日から: 3,000円
購入先
お申込みはこちらから: WEBフォーム
【重要】
こちらの講座は買い切りのオンデマンド講座になります。
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講師プロフィール
氏名
久吉 猛雄
役職・肩書
薬剤師・認定薬剤師/コーチングプラットフォーム認定コーチ/
メディカルハーブコーディネーター NR・サプリメントアドバイザー
経歴
薬剤師、薬学修士、認定薬剤師 生駒市学校薬剤師
京都薬科大学大学院修了
卒後、新薬メーカーの研究所に就職、大学病院への国内留学を含め医薬品開発に携わる。
両親の病気をきっかけに代替医療に興味を持ち、漢方薬をはじめ、サプリメント、フラワーエッセンス、ホメオパシー他、さまざまな療法の講習会に参加。
また、前後して病気と心の問題について関心を持ち始め、カウンセリングの勉強をスタートさせる。
現代での漢方薬の有用性を確信し、その効用を広めたい気持ちから会社を退職、漢方薬を中心に取り扱う調剤薬局を開業。
在宅ホスピス医と連携し、末期患者さんへの訪問も多数経験する傍ら、並行してカウンセリングなど心のケアの勉強も続ける。平成25年より小西統合医療内科漢方外来担当。
一般的な治療で改善が見られなかった方への、こころと体の両面からアプローチを実践する医療現場での経験を積む。一般社団法人FBC認定コーチ取得。
漢方治療での体の治療と、メンタルケアを合わせた治療に取り組む。